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川原 由衣
こんにちは。講師の川原です。
私とクラシック音楽の出会いは、父がラジオでクラシックを流していたのを聞いて
「なんてロマンチックで素敵なんだろう」と思った時と言っていいと思います。
子供ながら、その音色にうっとりしました。当時は母に抱っこしてもらっていたので2〜4歳くらい
だと思いますが、今でも鮮明におぼえています。
音はエネルギーで作用があります。
「どんな音を出すのか、何を伝えるのか」それは言葉と同じだと思います。
一音一音を大切にしたいです。

Coco Piano Hoshigaokaで学べること
もっと上手に弾きたいけど、どういう方向性かはわかっているけど、どうしたらそうなるのかわからないっていうことありませんか? それは、メソッドを知らなく気持ちと体とピアノが一体化してないのが原因です。
教室ではメソッドはもちろんのこと体の使い方、意識の使い方、ピアノと一体化する方法をお伝えします。
例:重心の位置や姿勢、体と意識のリンクや流し方、鍵盤の扱い方、弦へのアプローチetc.
言葉にするとややこしいのですが、難しくありません。
なんとなくこんな感じかな〜で、だんだんとできるようになります。
また、どの作曲家においても譜読み終了時点で8割ほどスタイルができるようになり、早く習得できます。
最終的には鍵盤に指を置いて動かしてたら頑張らなくても素晴らしい演奏になります。
音に心を反映させる表現方法としては、ショパンゆかりの伝統的なスラブ奏法を学んで取り入れています。
表現の幅を広げるには、見聞もそうですが土台となる体・意識・精神も大事ですので高めれそうな内容をblogで紹介していければと思います。
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